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メタボリックシンドローム

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とは

チェックテスト

メタボリックシンドローム危険度チェック!

メタボリックシンドロームとは、おなかのまわりが太くなる「内臓脂肪型肥満」に加えて「高血糖」、「高血圧」、「脂質異常」のうちいずれか2つ以上を合わせもった状態をいいます。本人に自覚症状はありませんが、この状態は動脈硬化を急激に悪化させます。

下記の①に加えて、次の②〜④の2項目以上に該当するとメタボリックシンドロームと診断されます。

メタボリックシンドロームの状態を図で表しています。 放っておくと・・・

動脈硬化に!

動脈硬化は自覚のないまま進行し、心臓病や脳卒中などの死に至る恐ろしい病気を招く元となります。

どうして起こる?どうなっていく?

【不健康な生活習慣】

  • 不適切な食生活…エネルギーや食塩のとりすぎなど
  • 運動不足
  • 飲酒
  • ストレス過剰
  • 喫煙  など
★メタボリックシンドロームは
「不健康な生活習慣」を続けていると起こります。

さらに進むと・・・

【生活習慣病予備軍】

  • 太りぎみ
  • 中性脂肪値がちょっと高め・HDLコレステロール値がちょっと低め
  • 血圧がちょっと高め
  • 血糖値がちょっと高め
★この時点で生活習慣を改善し、
ここから先に進まないことが大変重要です!

さらに進むと・・・

【生活習慣病】(不適切な食生活、運動不足、喫煙などで起こる病気の総称)

メタボリックシンドロームとしての

肥満
肥満は脂質異常症や高血圧、高血糖を引き起こす要因になる。
また、過剰な脂肪そのものから健康を害する物質を分泌しているので、肥満自体が「ひとつの病気」でもある

脂質異常症
血液中の脂肪(中性脂肪やコレステロールなど)が異常に多い状態
高血圧
血圧が異常に高くなり、血管に負担がかかっている状態。
高血糖
インスリンの不足や作用不足によって起こる代謝異常により、血液中の糖分が異常に高くなった状態。
   
など
★こちらに来てしまっても(どの段階でも)
生活習慣を改善することで進行を抑えることができます。

さらに進むと・・・

【重症化・合併症】

  • 虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症など)
  • 脳卒中(脳出血、脳梗塞など)
  • 糖尿病の合併症(失明・人工透析など)

さらに進むと・・・

【生活機能の低下・要介護状態】

  • 半身の麻痺
  • 日常生活における支障
  • 認知症  など

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を予防・改善するには?

ポイントは「食生活」と「運動」

メタボリックシンドロームを氷山にたとえたイラスト
  1. 肥満・脂質異常症・高血圧・高血糖は別々に進行するのではなく、メタボリックシンドロームという「ひとつの大きな氷山」から「水面上に見えているいくつかの山のようなもの」
  2. だから薬(例えば降圧剤など)を飲んでも、「氷山の一角を削っている」だけにすぎない。
  3. 「氷山自体を縮小する」には、食生活・運動など、生活習慣を改善しなければダメ!

食生活はこんなところに気をつけよう

  • 1日3食、規則正しく食べる。朝食や昼食をぬかさない
  • 腹八分目を心がけ、食べすぎない
  • ゆっくりよくかんで食べる
  • お菓子や甘いものを控え、買い置きをしない
  • 外食する場合は単品メニューを避け、副菜のついた定食ものを選ぶ
  • お酒を飲む場合は、つまみに野菜中心の低エネルギーのものを選び、飲んだ後にラーメンなどを食べない。飲みすぎず、早めに切り上げる
 

運動はこんなところに気をつけよう

  • 日常生活の中で積極的にからだを動かそう
  • 駅やデパート、勤務先などでは、エスカレーターを使わず階段を
  • 洗車や庭木の手入れ、ふとんを干すなどからだを動かす家事を
  • テレビを見ながら、腹筋や腕立て伏せなど筋力トレーニングを
  • 車での移動を控え、徒歩や自転車を利用する
  • 休日はごろ寝せず、趣味やスポーツなど好きなことに熱中する
 

定期的に健康診断を受けよう

  • 年に1回は必ず受診して健康を守りましょう。
 

禁煙しよう

  • たばこは体に害を及ぼし、生活習慣病の大きな要因になります!
 

>>行動目標の設定の仕方

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